いよいよ10月31日はハロウィンですね!!
ハロウィンの飾り付けや電飾などを楽しまれているご家庭も多いのでは?
生徒さんからいただいたアイシングクッキー。可愛くて、おいしかった❤
最近は日本でもハロウィンがだいぶん浸透していると思いますが
英語のレッスンでも、ハロウィンは外せないイベントです!!
10月の終わりの2週間は、毎年ハロウィンレッスンをしています。
ハロウィンレッスン1週目は
ハロウィンにちなんだお化けの名前を覚えて
メモリーゲーム(神経衰弱)をしたり、
ハロウィンメイズ(お化けから逃げる迷路のワークシート)
ハロウィン間違いさがし(上下の絵で違っているところを見つけるワークシート)
など、知識っぽいところから始めて
雰囲気を高めます。
そしてハロウィンレッスン2週目は
フラフープをヒモで4分割して、それぞれにカードを貼り
私が言ったお化けのスペースにボールを投げ入れるゲームをしたり、
ハロウィンっぽい飾りを作ったり。
お勉強と言うよりは、イベント的な感じで進めます。
今年のハロウィンの飾りは、コレ!!
可愛くないですか(*´∀`*)
この材料、全てダイソーさんでそろいます♬
何を買ったかというと・・・
・白、黒カボチャ(各2個、計4個入ったものが、安売りワゴンで4セットで100円だった!!お買い得(*^-^*))
・マカロン(2個入りが、安売りワゴンで4セットで100円!)
・ハロウィンっぽいマフィンカップ
・ハロウィンフレークシール
・柔らか粘土(爪楊枝を指す台にする。見えないので何色でもOK)
他に、家にあるもので
・爪楊枝
・セイタカアワダチソウ、草、スターチス、バラの実などのドライフラワー
(大人数でするときには準備が大変なので、ダイソーさんの造花が便利)
作り方手順
①マフィンカップの中に柔らか粘土を入れます。
(柔らか粘土1パックで4カップ分とりました)
粘土がカップに沿うように、指で広げていきます。
②フレークシール(大)にフレークシール(小)を貼りつけ、
爪楊枝をテープで留めます。
このシールが一番後ろ側に来ます。
③あらかじめ用意しておいたドライフラワーとカボチャ、マカロンを
バランスを見ながら刺していきます。
背が高いものを先に後ろ側に刺して、低いものを前に持ってくると
バランスが取りやすいです。
(ドライフラワーやカボチャ、マカロンは爪楊枝で柄を長くしておいて
お好みで爪楊枝を折れば高さが自由自在)
子ども達が作った作品
シールの貼り方、カボチャやマカロンの位置・角度、
ドライフラワーの使い方など、みんな独創的☆彡
上の写真は小学生低学年コースの子ども達が作ったものですが、
別のレッスンでは13人分の準備をしなくてはならず、
ドライフラワーの用意をするのが大変だったので
ダイソーさんの紫色の実がいっぱいついた造花3本と(これで13人分足りた)
リースなどを作る材料コーナーにあった金色の木の実2セット
で代用しました。
マカロンはちょっと大きかったので、スイーツの形をしている消しゴムに変更。
マカロンは実は石けん。
スイーツの飾りは消しゴム。
それぞれ、11月になったら解体してもらって
石けんや消しゴムとして使うことができます。
それなら遠慮なく解体してもらえるかな、と思って。
あと1日だけど、
作ることを楽しんでくれたらそれでいいんです☆彡
ちなみに、去年はこんな壁掛けを作りました。
この壁掛けは本当に手軽にできるので、もっと小さなお子さんや、
人数が更に多くて予算を抑えたいときにぴったりです。
ここまで、お読み下さりありがとうございました(^^)
明日のハロウィンが、みなさまにとって安全で楽しい1日となりますように。
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