10月22日のブログで、
250円のウィスキーで渋柿を合わせ柿にしたことを
紹介いたしましたが
28日で1週間が経ちました。
さっそく、食べてみましょう!!
私の気がかりは
①しっかりシブが抜けているか
②ウイスキーの味が残っていないか
この2点です。
さて、結果は!!
①シブは抜けて、・・・・・・いなかった~!!
ほとんど甘いのですが、
柿の芯のあたりのざらざらが舌や歯の付け根にとどまるというか・・・
残念!!
でも、ウイスキーでの合わせ柿は
一度袋を開けても、また置いておくことができるらしいので
念を込めて封をします。
明日こそは、シブが抜けていますように・・・
そして、②ウイスキーの味は・・・・なかった~!!
こちらのウイスキーにお世話になったのですが、
ウイスキーでの合わせ柿の作り方がのっていたサイトに
ウイスキーのお味が多少残ります。
と書いてあるのを後で発見し、不安に思っていました。
シブがぬけても苦かったり、お酒っぽかったらやだな。
でも、全然そんなことはなく、柿本来のお味を堪能できました。
②番については完璧クリアです。
そして29日。
①のシブは、完全に抜けていました。
夜、さっそく子ども達に出してみましたが
「おいしい!おいしい!」と言ってたくさん食べてくれました。
固さもちょうど良く、大成功です♬
さらに30日。
①シブなし。
②ウイスキーの味なし。
しか~し!ここでちょっと問題が。
なんと、熟し始めているものがチラホラ・・・
半分以上熟した柿が2,3個。
柔らかくなっているもの、多数。
1週間も置いている間に、熟していっちゃってたんですね。
むむ~。そんなに長らく持ちそうにないぞ💦
仕方ないので、一人で2個も3個も食べることに。
来年は、もっと堅いときから合わせる必要がありそうです。
とはいえ、わたしたちは柿好き家族。
嬉しい悲鳴をあげながら、あっという間に完食してしまいそうです!(^^)!
ここまで、お読み下さりありがとうございました(^^)
みなさまに、合わせ柿のおいしさがお伝えできていますように。
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