脱公務員、悩みだらけのフリーランス生活を送る

脱公務員してフリーランスになったけど、やっぱり悩みはなくならない?!

「壺からクワガタ」で、勉強中もう子どもを怒らないぞ!

お子さんの勉強や宿題って、どうされてますか?

私は以前勉強を見てやることができなかったので、

フリーランスの今、自分で見ています。

 

でも、ご自分でお子さんに何かを教えたことのある方なら

分かっていただけると思うのですが

 

怒ってしまう・・・んですよね

 ストーキングされるあひるちゃん

 

もちろん、

新しいことが分からない場合は

怒ったりしないのですが

 

・字が汚い

・(国語で)本文を良く見ず、自分の思い込みで書いてしまう

・(算数で)絵や図を書いて考えようとしない

 

のような毎回言い続けていることで子どもが躓くと

イライラしてしまったり

「なんでいつも言ってるのにできないの?」と

厳しくあたってしまうことがあります。

 

子どもにとっては

難しいから(面倒だから)

1度や2度言われた位じゃ直らない。

そう分かっていても

その場になると「また?!」と思って怒ってしまう。

あとで、言いすぎたな、と後悔する・・・

 ありがちですね。

 

もちろんこちらも

毎回同じ後悔はしたくないし

子ども達に勉強嫌いになられては困るし

心の中に大きな傷を残してもいけない、とは思うので

 

自分自身に「冷静に。怒ってはいけない」と言い聞かせ

道具や図を使って、子ども達が分かりやすそうな説明を心がけ

時間的・精神的余裕のあるときに宿題・勉強を見る

分かったり、できるようになったら褒める

 

などなど改善を重ねてきました。

結果、小学4年の娘の勉強は、

以前と比べるとだいぶん穏やかに

見てやることができるようになりました。

 

でも、小学1年生の息子はまだ

「何を質問されているのかわからない」部分があったり

「相手の求めることより自分の言いたいことが先」

だったりして

国語や算数の文章題で

ちょこちょこミスをしたり、歯が立たなかったりします。

娘の小さいときよりも手がかかる気もします。

 

昨日もそんな息子に歯がゆさを感じて

「いつも言ってることでしょう!」

と禁断の一言が。

息子の目からは涙がポロポロ。

 

「これが教育虐待なのか??」と思いながら

最後まで勉強を終わらせ

後は息子の自由時間です。

 

「終わったから、好きなことしていいよ」と

声を掛けると

彼は大好きな昆虫図鑑と自由帳を開き

大好きなクワガタの絵を描き始めました。

↓息子の大好きな昆虫図鑑

 

うまく描けないところは何度も消して書き直すので

消しカスだらけになるのですが

自分で納得のいくまで描くことができるようになりました。

 

以前はうまく描けないと

鉛筆で黒く塗りつぶしていたので

気持ちのコントロールができるようになったのかな、とも思います。

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         ↑以前の黒塗り↑

 

 

娘の勉強も終わり、

「夕食にするよ」と声を掛けると

ず~っとだまって絵を描いていた息子がノートを持ってやってきました。

 

「このクワガタ、ブログに載せていいよ」

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「んん??」

ことの成り行きがイマイチ飲み込めなかったのですが

考えてみるに、息子の中では 

ブログ=お母さんのお仕事 

となっているはずなので

 

どうやら、

わたしの仕事を手伝って喜ばせようとしてくれた

のではないかと。

怒られた後なのに・・・

 

以前、高校で働いていたとき

学習支援を担当している先生から

個人の能力とその努力とを

バケツと水に例えて説明してもらったことがあります

一見、生徒は同じような形のバケツに水をためているように思えるかも知れない。

でも、中にはとても太くて深いバケツに水をためている子もいるとする。

その生徒は、バケツが大きければ水があふれるまでに

より長い時間がかかるだろうし

水があふれない時だってあるかも知れない。

 

もしそのバケツに穴が空いていたら

水ではない何かを埋めていくのがよい時もあるだろう。

 

一般的に成功しているアプローチが

その子にとってベストなアプローチとは限らないはず。

それなら、方法や量を変えてその子の力を伸ばしてやるのがいいよね。

 

当時は、同じ授業をしても、

生徒の結果に違いが出ることについて

話していたのですが

自分が子育てする上でも、この考えに救われる気がします。

 

きっと、幼児期や低学年の頃から

息子ほど手がかからなかった娘と私はバケツが似ているのに対して

息子は私とは違った形のバケツを持っているのでしょう。

いや、娘のバケツだって私のものとは違っていて

娘だって今でも辛く思う時があるのかも。

 

「こう教えたらできるようになるはず」

 

は、私と違うバケツを持つ子には通用しなくて当然ですよね。

子ども達の熱中できることで伸びる力は

それを最大限に伸ばせるよう働きかけ、環境を準備する。

 

国語や算数の力も大切だから

もちろん子ども達には勉強して欲しいし、(させるだろうし)

こちらも考え方を教えるけど

教えた方法(=学校で習う方法)ですぐにできるようになる、

とは思わないようにする。

 

国語の問題集を解くのが苦手なら

人の気持ちを読み取る力は

昆虫採集中に、虫の気持ちを考えることでつけてもらう、

みたいな感じでしょうか。

 

児童心理学の専門家ではないので

的外れなことを言っているかも知れません。

 

でも、勉強で怒られた後、

自分の好きなことで私を喜ばせようとしてくれた息子に

大事なことを気づかされました。

 

子ども達の力を伸ばす方法は問題集だけじゃない。

 (書くと当たり前なんですけどね・・・)

 

「何度も言ってるのに、どうしてわからないの?」

このセリフが思い浮かんだら

壺からクワガタが飛び立つところを

連想することにします‼️

 くわがた   ランプ

 

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