収穫の秋、到来!!いもほりの準備はできてますか?
↑今回のイチバン!1700g超え
ご家族やイベントで「いもほり」を計画されている方も
たくさんいらっしゃるのでは?
たくさんお芋がほれるかな~?
とったお芋で何作ろうかな~?
楽しい気持ちでいっぱいになりますよね☆
でも、ちょっと待って下さい!!
楽しい「いもほり」ですが
しっかり準備をすると、もっともっと楽しむことができるんですよ♪
「いもほり」は土との戦い!!
サツマイモは、地中に根を張り、たくさんの実をつけますね。
そんなお芋にとって、理想の畑はふかふかのベッド。
そう。畑の土は柔らかいのです。
それを掘り起こそうというのだから
靴や服や体、場合によっては車が土で汚れるのは当たり前。
いかに土を防ぐか
これが楽しく「いもほり」できるかどうかを左右するのです!
では、我が家の教訓を元につくった
いもほり持ち物リスト、ご覧下さい!!
いもほりを10倍楽しむ持ち物リスト
・汚れてもいい服装・・・なんなら捨ててもいい服で。処理がラクです。
虫がいるので長袖・長ズボンですよ。
・着替え・・・子どもは服を汚しますし、大人も汗をかくかも。
それに土が付いた服で車に乗ったり家に帰りたくはないですよね。
もちろん靴下の替えもあるとよし。
・ながぐつ・・・土がふわふわなので靴にこびりつきます。
簡単に水洗いできる長靴が一番。
もしあればですが、膝までの長いながぐつなら、
土が入る心配もありません。
私が愛用しているのはコレ↓
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バードウォッチング用に作られた、日本野鳥の会長靴!!
初めて使ったのは、北海道の知床五湖巡りの時でした。
今は畑作業の時に使っています。
使わないときはぺちゃんこに折りたためるし、付属の袋も付いているんですよ。
いもほり以外の時にもキャンプや野外フェスなどにもぴったりです!!
・タオル・・・汗を拭いたり、手を洗った後使ったり。
お芋を洗った後、軽く拭くと水がしたたりません。
・スコップ・・・土を掘るのに必要ですね。
・軍手・・・お芋が見えたら手で掘るので必須。
すごく汚れるので、土が手について欲しくない人なら替えがあると安心。
洗濯とか考えずに、終わったら捨てちゃうくらいの方が気がラクです。
・大量のビニール袋・・・とにかく袋を使うんです。
1)掘ったイモ→袋へin
2)洗った芋→袋へin
3)汚れた服→袋へin
・段ボール、シート、新聞・・・車で行かれる方は、車も土から守らないと!
お芋を置く前に、レジャーシートや新聞を敷いたり
シートの上に段ボールを準備してそこにお芋の入った袋を置けば、
汚れません!
足下に敷けば、床も土で汚れませんよ。
置くだけ・敷くだけだからラクチン!
・虫除け・・・いもほりすると体温が上がります!
頭の周りで「ブーン」と蚊の音がするのに
土で手が汚れているせいで退治できないストレスと言ったら・・・
以上、いもほりを10倍楽しむための持ち物リストでした♪
とくにお母さんにとっては、いもほりの後の洗濯や掃除が
とても疲れるんですよね。
ぜひ、このリストを使っていただけたら嬉しいです。
あともう一つ。
子ども達、家に帰ってきたらすぐお風呂に入れちゃってください。
子ども達は楽しいイベントの続きで良い気分
大人は落ち着いて片付けができますよ♪
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